
寒い時期ですが、播州赤穂の町並みガイドをきいて勉強しよう!と行ってきました。
今回は参加者4人と少なめでしたが、とてもいいガイドさんにあたり、楽しく、色々なことを吸収できたと思います。
お昼には季節柄、名物の牡蠣を食べました。とても大きな牡蠣。

腹ごしらえをしたら、たっぷり歩きましょう!
ルートは、播州赤穂駅から
@息継ぎ井戸

A花岳寺

B大石神社

息継ぎ井戸までに、いくつか赤穂の上水道の発達の歴史などを聞いたり、実際に土管が入っていたルートを見ながら。その間ガイドさんは後ろ向きで歩くというスゴ技でした

花岳寺では、大きな本堂がすっぽり隠れるくらいの大松があり、その枝を何本もの石柱で支えていたことや、本堂の建築様式などの説明などを受けました。
また、天井画も見事でした。

そして、大石神社へ。赤穂城跡の門の敷地内を通り抜けると、大石神社に着きました。
赤穂城跡の石垣には圧巻でした。

石垣がカーブしてました



大石神社では、義士ゆかりの品を見ながら、義士一人ひとりのエピソードを聞きました。また、庭園も見学しました。牡丹が有名だそうです。

私個人的に気になったのは、神社の敷地内にある石畳の中にひとつだけハート型の石があり、それを触ると恋愛成就とか・・・。ちゃっかり触ってきました(笑)

ガイドさんとはここでお別れの予定でしたが、急遽駅まで送って下さることに。駅までの道中もプラスで歴史案内もして頂きました。親切&丁寧に案内してくださったガイドさん、ありがとうございました。
ホントに勉強になった1日でした。
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